スポンサード リンク

借用書とは

借用書とは

借用書とは、借金に対して相手が不履行したときの備えに用意するものです。
金銭の貸し借りは基本的に当事者の同意が全てであり、利息や支払期日などはお互いが守ればよいのであって、守れるなら改まって書面を作る必要はありません。

しかし、金銭を借りたことに対して忘れたりとぼけたりという悪性を人間は持っています。「カネ」は魔物でもあるので、状況によっては人格さえ変えてしまうことすらあります。
そういった可能性に備えて、必要な部分を書面として残しておくものが借用書です。

たまに勘違いされることがあるのですが、借用者があれば貸したお金は返してもらえるものだ、逆に、借用書がないので貸したお金は返してもらえないと思われている人もいるようです。借金の返済を要求するときに使用するものは請求書であって、借用書ではありません。

借用書とは、金銭の貸し借りを行った証拠となるものであり、借用書によって金銭を貸したことの証明になります。しかし、借用書の効力は借金の返済を強要する効力はなく、証拠のあることと返済をしてもらうこととは全く別の問題です。借主がどうしても借金の返済を拒むようなことが続くようでしたら、借用書を証拠として法的手段を行うことになります。



syakuyo at 12:06 この記事をクリップ!
借用書とは 
借用書の書き方見本について